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NYAW リハの前に行ったTSUTAYA で借りてきたDVD10枚の内、『タイタンの戦い』新旧2作を早速鑑賞(^^)
旧作は当時大好きで何度か映画館に通って見ていたので、リメイク版が出た時から見てみたかったんですねー♪
CGのクリーチャー達も迫力あるし動きも滑らかで臨場感もあって、旧作でかなり大きな役割だったフクロウのブーボーもチラッと出演してたりと、映画としては楽しめました。
が、しかし。
旧作が好きだった私にはうーん・・・。
主役のペルセウスが坊主ぅ・・・なのは最初から予告で分かっていたので良いとして、ギリシャ神話の世界なのに皆さん立派な鎧を着て、神々まで鎧を着て、ローマ帝国か何かのお話ですか?って感じでした(-ω-;)
ストーリーも父親のゼウスに反発した息子の成長物語みたいな感じで、クラーケン退治のついでにアンドロメダを助けて、最終的に違う人とラブラブ、とリアルでアメリカン過ぎちゃって神話性が少ないなぁと。
確かに映像はキレイだったんですけどね~。
新作ではテテスの息子のカリボスの代わりに冥府の神ハデスが悪役。
スケールは壮大になったのに、何故かこじんまりした感が抜けず・・・
メデューサも新作の方が造り物感が少なくて動きもスムーズ・・・なのに緊迫感とか怖さが減っていた気がする。
美しい顔→醜い化け物に変化する様は素敵でした。
何となくピーシーズを思い出してしまった・・・w
↑新 旧→
旧作のメデューサが手だけで這いずって登場するシーンは井戸から貞子が出てくる様なドキドキ感。
更にバックに揺れる炎が怪しく恐ろしい♪
続いて旧作。
造りこそ昔の技術って感じでアニメの動きもぎこちないのに、見終わった時の爽快感って言うのか、心に残る感じが違います。
ゼウスに孕まされたダナエが海に流され辿り着いた島でペルセウスを育てる所から物語が始まり・・・
アンドロメダに一目惚れしたペルセウスがアンドロメダを救う為クラーケン退治の旅に出る、というお話。
テテスに見つからない様にこっそりペルセウスの支援をするゼウスが可愛かったりw
自分の息子が大切でこっそり嫌がらせをするテテスが人間臭かったりww
テテスに嫌がらせをされて目が覚めたら知らない土地にいるのにパニクらないペルセウスが笑えたりwww
嫉妬や妬みや一目惚れで動く人間模様や人間臭い神がギリシャ神話の世界を良い感じで表現してて、最後はやっぱり英雄登場♪映画はこういう感じが良いですねー(^^)
最近はやたらと悩む主人公が多いのが残念w
ギリシャ神話の主人公はやっぱり坊主ぅではなく、フサフサ多毛症系の濃い感じがお似合い。
ハリー・ハムリンは彫刻みたいな雰囲気でドンピシャにハマります♪
ゼウスにローレンス・オリビエとこれまた豪華。
何よりアンドロメダ役のジュディ・バウカーがとってもラブリー。
機械仕掛けのフクロウのブーボーやペガサスは可愛いし、メデューサやクラーケン、大鷲や大さそりはカクカクした動きが余計に不気味な感じがするし。
そしてやはり音楽。
80年代の映画は印象的な、映画を象徴するテーマ曲が多かった。
『タイタンの戦い』の曲は高校時代にマンドリン部でアレンジしてやりたい、と思っていた曲だったりします。
この当時の特撮物って一歩間違えると登場するだけで笑える半漁人とか、資金不足だったのかと思いたくなる様なヒドラとか出てくるのがあったりするんですが、『タイタンの戦い』は私の中で忘れられない名作な1本なのでした。
新作のおかげで旧作もピックアップされて・・・そういう面でリメイク万歳(^^)
旧作は当時大好きで何度か映画館に通って見ていたので、リメイク版が出た時から見てみたかったんですねー♪
CGのクリーチャー達も迫力あるし動きも滑らかで臨場感もあって、旧作でかなり大きな役割だったフクロウのブーボーもチラッと出演してたりと、映画としては楽しめました。
が、しかし。
旧作が好きだった私にはうーん・・・。
主役のペルセウスが坊主ぅ・・・なのは最初から予告で分かっていたので良いとして、ギリシャ神話の世界なのに皆さん立派な鎧を着て、神々まで鎧を着て、ローマ帝国か何かのお話ですか?って感じでした(-ω-;)
ストーリーも父親のゼウスに反発した息子の成長物語みたいな感じで、クラーケン退治のついでにアンドロメダを助けて、最終的に違う人とラブラブ、とリアルでアメリカン過ぎちゃって神話性が少ないなぁと。
確かに映像はキレイだったんですけどね~。
新作ではテテスの息子のカリボスの代わりに冥府の神ハデスが悪役。
スケールは壮大になったのに、何故かこじんまりした感が抜けず・・・
メデューサも新作の方が造り物感が少なくて動きもスムーズ・・・なのに緊迫感とか怖さが減っていた気がする。
美しい顔→醜い化け物に変化する様は素敵でした。
何となくピーシーズを思い出してしまった・・・w
↑新 旧→
旧作のメデューサが手だけで這いずって登場するシーンは井戸から貞子が出てくる様なドキドキ感。
更にバックに揺れる炎が怪しく恐ろしい♪
続いて旧作。
造りこそ昔の技術って感じでアニメの動きもぎこちないのに、見終わった時の爽快感って言うのか、心に残る感じが違います。
ゼウスに孕まされたダナエが海に流され辿り着いた島でペルセウスを育てる所から物語が始まり・・・
アンドロメダに一目惚れしたペルセウスがアンドロメダを救う為クラーケン退治の旅に出る、というお話。
テテスに見つからない様にこっそりペルセウスの支援をするゼウスが可愛かったりw
自分の息子が大切でこっそり嫌がらせをするテテスが人間臭かったりww
テテスに嫌がらせをされて目が覚めたら知らない土地にいるのにパニクらないペルセウスが笑えたりwww
嫉妬や妬みや一目惚れで動く人間模様や人間臭い神がギリシャ神話の世界を良い感じで表現してて、最後はやっぱり英雄登場♪映画はこういう感じが良いですねー(^^)
最近はやたらと悩む主人公が多いのが残念w
ギリシャ神話の主人公はやっぱり坊主ぅではなく、フサフサ多毛症系の濃い感じがお似合い。
ハリー・ハムリンは彫刻みたいな雰囲気でドンピシャにハマります♪
ゼウスにローレンス・オリビエとこれまた豪華。
何よりアンドロメダ役のジュディ・バウカーがとってもラブリー。
機械仕掛けのフクロウのブーボーやペガサスは可愛いし、メデューサやクラーケン、大鷲や大さそりはカクカクした動きが余計に不気味な感じがするし。
そしてやはり音楽。
80年代の映画は印象的な、映画を象徴するテーマ曲が多かった。
『タイタンの戦い』の曲は高校時代にマンドリン部でアレンジしてやりたい、と思っていた曲だったりします。
この当時の特撮物って一歩間違えると登場するだけで笑える半漁人とか、資金不足だったのかと思いたくなる様なヒドラとか出てくるのがあったりするんですが、『タイタンの戦い』は私の中で忘れられない名作な1本なのでした。
新作のおかげで旧作もピックアップされて・・・そういう面でリメイク万歳(^^)
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